三十路少女になった!!!


とうとう30歳になった。

私が小学生のとき、20歳のとき、25歳のとき、思い描いていた30歳とは程遠い。

自分の許容量をはるかに超える酒を飲み、テレビの向こうのアイドルに恋をしている。

2児の母になり、結婚と離婚を繰り返し、周囲の心配をよそに楽しく愉快に生きている。
スペック的には最悪だ、小学生の私が見たら、きっと嫌すぎて吐血してしまう。

3年前、27歳のときに、父が私に

「お母さんをこれ以上泣かせないでくれんか。あの少女のような人に対してどうしてそんなことができるんだ」

と言った。

私がそのとき感じたことは、

ごめんなさい

という反省の心でも

うるさい!

という反抗心でもなく
「お、次はわたしのことをこういう風に言ってくれる人を探そう♡やっぱり、お父さんとお母さんはわたしの理想だ!!」

だった。

なんで怒られたのかは忘れた。(クズ)
父の言うとおり、本当に母は少女のような人である。

私とは違い、我慢強くて、優しくて、子供たちのためならどんなことでも耐えられる、それでいて父に愛されることを忘れない愛らしい人だ。そんな努力の女性から、なぜわたしが生まれたのかはわからない。これもわたしの数多くのラッキーのうちのひとつだと思っている。
お母さん、私を産んでくれてありがとう!

波乱万丈と言われるわたしの人生ですが、当の本人、30年間ずっと薔薇色です!

30代のわたしもよろしくね♡